2009年5月

■ライブ 3日(日)16:30open/17:00start

hirotec Free Live


「hirotec Free Live」
日時:2009年5月3日(日)16:30open/17:00start          
入場:free
場所:アブラウリ
(東京都中野区野方5-30-5 野方文化マーケット内 西武新宿線野方駅南口徒歩3分)
http://aburauri.michikusa.jp/pages/page03.html

[hirotec]
1979年生まれ。
2001年にRoland MC-307を購入し曲作りをスタート。
いまだにメインの機材は307のみ。
日常の中に光る美しいものを電子音楽として表現したいと日々307に向かって制作しています。
[myspace]http://www.myspace.com/hirotec
[blog]http://geocities.yahoo.co.jp/gl/hirotec_os
[web]http://www1.odn.ne.jp/~aab87210/hiroshitop.html

「ひとりUR(Underground Resistance)?」
「正統派ジャパニーズ・テクノの貴公子(richie hawtin的な意味で)?」
「Natural born DIYの草食系紳士?」
「TERIYAKI BEEF以降の回答?」

上の煽りコピーは洒落として・・・、来るGW中の日曜日、5月3日、TBSラジオ「文化系トークラジオLife」内でのBGMや都内クラブでのパフォーマンスで知られる、hirotec氏の単独ライブを開催します!!

入場はFree。会場内では先日発売された新作アルバム『conversation』の物販やトークセッション、当日限定のフリーペーパーの配布を予定しています。まずは、氏のmyspaceより楽曲に耳を傾けてほしい。「生活世界」を刷新!! (bobo)


■展示&イベント 8日〜10日  
中野ZERO本館地下2階、展示ギャラリーでの展示。

アブラウリ日和

5月8日〜10日『アブラウリ日和』なかのZERO本館地下2F展示ギャラリー等
※入場・閲覧無料

8日 9日 open12:00 close21:00(18:30〜 Performance time)
10日 open12:00 close20:00(Performance time:時間未定)

日本/東京都/中野区/野方/文化マーケット内にあるちっちゃなラーメン屋ほどのアートスペース<アブラウリ>!!!そこを拠点に。。。皆が、しているというわけでは、ないが(笑)<アブラウリ>を中継地点として集まった絵/写真/映像/パフォーマンスのジャンルや枠組みを越えた新鋭の個性派アーティスト達による、カラフ ルで不思議なグループ展!!!

〜Exhibition〜
●「平面図」
根橋考による一人だけのアートユニット。
絵を描いたり、アートスタジオを開いたり、お酒を飲んだり、時には変な格好をしながら街を歩いたり…。実はその裏で「アート解放」という壮大なプロジェクトを密かに進めている。
ホームページhttp://heimenzu.nagesen.net/

〜Exhibition〜
●m.m.madame×浜田美南
3/28アートイベント「たまちしゃfeat.さんごじゅなす」で描き上げた各々の作品とコラボ作品を展示。対照的な2人の画作が全く新しい世界を作ります!

<m.m.madame>
「劇ダンデライオン」を始め、様々な劇団で女優として活躍。映像ユニット「どようの会」では主催/女優として活動、傍らデザイン・ペイントで実力を発揮。多数の公演フライヤーを始め、ハリネコ最新CD「いつとなる」全デザイン、リリースイベントフライヤー制作を担当。アートイベント「たまちしゃ feat.さんごじゅなす」フライヤーでは、対照的な作風の浜田美南と見事な共作を手掛け、絶賛を受ける。当日は新進気鋭ピアニスト石田幹雄と共に、初コラボライブを展開。女優・デザイナーとしての実力をこれでもかと発揮し続ける、まさにマルチな女である◎

HP:http://members3.jcom.home.ne.jp/monado-m.m.madame/

<浜田美南>
描きたいと思ったときの気持ちをぎゅっと固めて形にしたい。
音楽を聞いた時のように瞬間的になにかが伝わるような、そんな絵を描いていく。
2006年第2回みづゑ賞にて、絵本「ねぼけハウス」で飯野和好特別賞受賞
2009年2月初個展となる「イメージと絵本展」をgotham cafe` にて開催
Super Guiter Duo I 〔木村純,杉本篤彦〕CDジャケット担当
代表絵本5作を発表。blogで最新作品と共に紹介中

blog:http://minazzz.exblog.jp/

〜Exhibition〜
●「稲葉輝矢」
展覧会を中心に発表活動するインディペンデントな写真家。
独特の空気感、色彩感覚、時間感覚が特徴である。
最近は自作にドローイングを試みるシリーズも展開している。
知る人ぞ知る「世界のブロガー」でもある。

HP:http://www.k2.dion.ne.jp/~inbt/


〜Exhibition〜
●「らじお、か?」
日常の何気ない会話を録音し、そこから面白いものを発見していく「らじお、か?」。例えばコタツでぬくぬくしながら写真の話をしたり、世間話をしたり…そんな会話を録音し、インターネット等を通して公開。
この録音を聞いた時、アーティスト作品かどうか非常に曖昧なものになる。全ての行為から、アートと日常の境界線を少しづつぼかしていく作品?
主にyosidakさんとsinoさんとで活動している。

HP:http://sweet.podcast.jp/home/yosidak/

〜Exhibition〜
●「吉田和貴(yosidak)」
写真家、アーティスト。写真教育を受けたが、近頃は写真から少しずつ離れ、日々の出来事の断片からちょっと不思議な世界を見せる作品達を発表。Sinoと共に「らじお、か?」の活動もしている。
2006 「きっとそこには何かがあって」art & river bank
2007 「再会したのかもしれない」gallery Archipelago

HP:http://www5e.biglobe.ne.jp/~usineko/

〜Exhibition〜
●「クスミエリカ」
1982年札幌生まれ。札幌を拠点とし2001年から写真を始める。
作品は、デジタルカメラを用いたスナップ・ポートレート・静物写真と、自ら撮影した写真を素材としたコラージュ作品を制作。写真の概念に捕われない表現を展開している。
フリーカメラマンとしても活躍。様々なアーティストの作品撮影、CDジャケット・ポスターや商材写真の撮影、ライブやイベント撮影を担当。傍ら、WEBをメインにデザイン業も行っている。
現在、様々なイベント・プロジェクトに参加。作品発表や撮影を担当し、個展・グループ展では定期的に作品を発表。
フォトグラファー集団HAKONIWAでは中心メンバーとして参加し、2009年夏に札幌で写真展を開催する。

クスミエリカwebsite"route" : http://kusumierika.com/

〜Exhibition〜
●「佐々木恒雄」
1984年、網走生まれ。札幌・道内を拠点とする。
札幌Club Ghettoでのイベント『G.M.C』にて絵を描き続ける。更にイベント『Renaissance』でフライヤーを継続担当。
詩・音楽・美術からなる札幌の同人誌『磧の子』へ参加。
2008年より自身のデザイン事務所『本日ノ庭』を立ち上げ。
2009年4月より拠点を札幌から網走へ。
方形真白な入口の、奥に広がる立体空間に手を伸ばし、色のつく彫刻刀を使い、イメージに沿って丁寧に削り出す。彫り出された世界は、一枚の絵に。それは左手でまぶたの裏に広がる世界に手をつっこみ、形を確かめながら、右手で削り出す彫刻を、覗く入口。

HP:http://www.tsuneosasaki.com


〜Exhibition〜
●「ヒトミクロ+がんばれコーポレーション」
毛糸という素材をつかって不思議な世界を編んでいく<ヒトミクロ>
その世界を映像作品にしていく<がんばれコーポレーション>の共同企画

< ヒトミクロ>
2005年GEISAI#8でhiromi yoshiiスカウト賞受賞
2006年,グループ展「WORM HOLEepisode1」(magical, ARTROOM)出展

HP:http://www.hitomicro.com/top.html

< がんばれコーポレーション>
2008年第六回国際ニコニコ映画祭で『くちのなか』が叶井俊太郎賞を受賞
同年、Nifty 'NeoMrePublic"で『無い(不動産編)』が07’年間グランプリを受賞

HP:http://ganbare.tv/

〜Image work〜
●どようの会
役者であるm.m.マダム・中本良子・大友弘之・奥山セツナ・クリタイクコからなるユニット。
演劇の表現に於いてフレームレスに追求し、心と身体と空間を使った作品を日々模索中。主に土曜日に。

=上映内容=
<劇ダンデライオン>『家族パッチワーク・予告編』
2009年5月28日〜31日の本公演に先立ち、予告編をショートムービーで流します。

<どようの会>『人間、』
既存の言語を排除し、創り手からストーリーを提示せず、映し出されるものからストーリーを想像してもらために制作した、実験的な作品。

〜Image work〜
●「こどなランド」
こども+おとな=こどな
2008年冬にスタート。子供+大人のハイブリッド!?
おもちゃ箱と偶発的要素を紡いで織り成す映像タペストリー。
プリプリでキラキラな摩訶不思議★世界
MAYURi(music & performance)
HANAMU(visual & edit)
YOKOTA(visual & programing)

http://www.youtube.com/kodonaland


〜Image work〜
●shinya hankawa
2005年 映画製作トリオ 五月の「・・・」結成
3本の作品を製作後に解散。
その後、様々な人の作品に撮影、編集、監督、役者として関わる。
現在、監督作品「(仮)ハルモニさん」製作中。
今回は3/10渋谷HOMEで行われたハリネコ新CDリリースイベント「いつとなる」の映像を撮影・編集。ダイジェストで上映する。


〜Image work〜
●森下真咲(from cryv)
東名阪で繰り広げられるロックイベント<CLOSER PARTY>の主謀者であり
新世代シューゲーザ-バンドの代表格である<cryv>を率いる双子の兄
映像と音楽をシンクロさせたライブは.各所で評判を呼んでいる
今回は.映像作家としての側面を魅せるべくして当イベントに参加

HP:http://www.cryv.net/

〜Music performance〜
TRANKO(http://members.jcom.home.ne.jp/a.nko/)
ハリネコ(http://harineko23.blog115.fc2.com/)
ゆうきのうさいと+村田直哉+渡辺瑞季
(ゆうきのうさいとhttp://www.myspace.com/yuukinosight )
Sag Chana(http://www.myspace.com/sagchana)
The Oversleep Excuse(http://www.myspace.com/theoversleepexcuse)
つい

主催:アブラウリfeet magical cat's
協賛:沙知(たまちしゃ/さんごじゅなす)
お問合せ:aburauri@gmail.com /neko77_1979@mail.goo.ne.jp
▼詳細・最新情報はアブラウリHPにて▼
http://aburauri.michikusa.jp/
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■オープンアートスタジオ 16日・31日 13:00~

平面図オープンアートスタジオ


平面図では、アブラウリでオープンアートスタジオを開いています。誰でも気楽に参加できますのでぜひお越しください。平面図ホームページ http://heimenzu.nagesen.net/


■公開ミーティング 23日(土)18:00〜

アブラウリ+プラス

アブラウリ+プラスとは今後のアブラウリの予定や方向性を決めるための開かれたミーティングの場です。 aburauri.exblog.jp/


■読書会 24日(日)19:30~

アブラウリ読書会 Vol.08
課題図書:(著)上野 千鶴子,富岡 多恵子,小倉 千加子
『男流文学論』(ちくま文庫)

中野区野方に位置するアブラウリ。
そこで定期的に、ささやかな読書会を行うことになった。
前もって決めておくことはとくにないのだけど、
ひとまずの落ち着き所として、なんとなく「美術(アート)」に関するものや、
それについて親和性のあると思われる本を、幾人かで地味に読み進めていこうと考えている。

※予め各自で本を読み、その解説や感想を言い合ったりする会ですが、読んでこれなくても私達なりに解釈していきますので、気楽にご参加下さい。


■関連企画、野外イベント 31日(日)13:00〜

第一回 野方ルネッサンスフェスタ

5月31日に野方のふれあい広場でライブがあります!!アブラウリで予定していた平面図オープンアートスタジオも野方ふれあい広場で開催します、皆さんぜひ遊びに来て下さい。

★日にち:5月31日(日)
★場所:野方ふれあい広場 (野方駅改札を出て左、松屋を右、ドラマの隣の広場です。駅から徒歩二分程)
★内容:オープンアート、ライブ、エンターテイメント、フードコーナー、フリーマーケット
★ライブ:13時〜17時(詳細は以下参照してください)


☆ライブタイムテーブル☆

●13:00〜13:20
ロバートdeピーコ

●13:35〜13:55
アナンマンキチロウ

●14:10〜14:40
BORDER

●14:55〜15:15
手品、テノール

●15:30〜15:50
ゆうきのうさいと

●16:05〜16:35
エクスタシーズ

野方ふれあい広場の場所【Yahoo地図】


5月分のアブラウリのブログ
http://d.hatena.ne.jp/aburauri/200905